SAPAGが7月30日に発表した2008年度第2四半期の業績は、米国GAAPでの売上高は28億5800万ユーロ(前年同期比18.1%増)、営業利益は5億9300万ユーロ(2.1%増)と増加したが、当期利益は4億800万ユーロ(9.2%減)と減少した。
そのぷうち、ソフトウェアとソフトウェア関連サービスの売上高は20億6000万ユーロ(21%増)と拡大し、地域別総売上では、アジア太平洋・日本の合計は米国GAAPで3億7300万ユーロとなっている。
※米国GAAP(一般に公正妥当と認められた会計原則)に従って作成された内容を表記。