シャープほか/南イタリアに太陽光発電所を完工

2011年01月20日 

シャープとエネル・グリーン・パワー(以下:EGP)が設立した合弁会社「Enel Green Power & Sharp Solar Energy S.r.l.(以下:ESSE)が、南イタリアのアルトモンテ市に太陽光発電所を建設完工した、と発表した。

完工した太陽光発電所の太陽電池の設置容量は5MW(シャープ製単結晶太陽電池モジュールを使用)、年間予測発電量は、イタリアの一般的な家庭の年間消費電力量の約2800世帯分に相当する年間750万kWh。これにより、年間5800tの二酸化炭素排出量と化石燃料約630tを削減することになるという。

なお、ESSEは、2016年末までに累計500MW以上の規模となる複数の太陽光発電所の建設を予定。シャープ、EGP、STマイクロエレクトロニクス社の3社が推進している薄膜太陽電池の生産稼動開始を2011年後半に予定していることから、薄膜太陽電池を使用し、地中海地域を中心に、欧州、中東、アフリカで発電事業を展開していく、としている。

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