オリックス不動産は2月9日、10日、14日と竣工した「川越第2産業団地ロジスティクスセンター」の内覧会を行っている。
<川越第2産業団地ロジスティクスセンターの外観>
3日間の内、すでに2日間で50社近く、最終的には70社近くが見学に来るとみられている。業種では物流事業者、卸売事業者、3PL事業者などが多いという。
同社物流投資事業部の久保田勲副部長は「最先端物流センターとして設備面はもとより、何よりもセンターで働く人のためを考えて設計した。センター内施設もオフィスビルと同様、快適な労働環境を提供している」という。
同社では今後3月入居可能な「市川千鳥町ロジスティクスセンター」、6月入居可能な「横浜町田ICロジスティクスセンター」の竣工を控えている。
オリックス不動産/茨城県つくば市に約5万m2のマルチ型物流施設完成