住友金属工業は4月30日、震災で被災した鹿島製鉄所の2基の高炉の40本ずつある羽口(はぐち)が、すべて開孔したと発表した。
これで鹿島の高炉は通常操業体制に復帰したことになり、今後徐々に出銑量を増やし、5月末までに鹿島製鉄所全体が通常稼働することを目指すという。
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2011年05月02日/物流施設
住友金属工業は4月30日、震災で被災した鹿島製鉄所の2基の高炉の40本ずつある羽口(はぐち)が、すべて開孔したと発表した。
これで鹿島の高炉は通常操業体制に復帰したことになり、今後徐々に出銑量を増やし、5月末までに鹿島製鉄所全体が通常稼働することを目指すという。