SGホールディングスは9月10日、滋賀県守山市の水田(浦谷農園)で、「SGホールディングスグループ自然体験学習(稲刈り体験)」を実施した。
<稲刈りの様子>
この自然体験学習は、「自然の恵み」や「食物の大切さ」を学ぶことを目的に、SGホールディングスグループ社員・家族、及び守山市や地元子ども会を対象に 2007 年度から実施している。
当日は、総勢約100名もの参加者が丹精込めて育てた稲を丁寧に刈り取り、「はさがけ」と呼ばれる伝統的な手法で自然乾燥をさせた。今年は守山市に活動拠点を置く佐川急便陸上競技部やSAGAWA SHIGA FC から10名が参加し、参加者との交流を行った。
収穫したお米は精米後、10月初旬には「飛脚米」として、田植えや稲刈りの参加者に配布する。