UPSは11月21日、運営するUPS基金が児童福祉団体「こどもの里」に4万3823ドル(約337万円)を、竹の保全に取り組む団体「日本の竹ファンクラブ」に1万4290ドル(約110万円)の寄付を行ったと発表した。
<(写真左)「こどもの里」館長 荘保共子氏、(右)UPSジャパン代表取締役社長 梅野正人>
こどもの里への寄付金は、子どもたちのセルフケア事業、越冬期における野宿支援・子ども夜回り活動、キャンプなどの野外活動費に活用される。
<(写真左)「日本の竹ファンクラブ」代表 平石真司氏、(右)UPSジャパン代表取締役社長 梅野正人>
日本の竹ファンクラブでは、竹林の中、割った竹にろうそくを灯し灯籠に見立てる「竹灯籠まつり」開催のために活用される。