日本貨物鉄道が7月11日に発表した6月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は165万4000トン(前年同月比2.8%増)、車扱は60万2000トン(7.4%減)となった。
コンテナ貨物は、積み合わせ貨物、農産品・青果物等が前年を下回ったものの、紙・パルプ、自動車部品等が前年を上回った。
車扱貨物は、セメント・石灰石が前年を上回ったものの、石油等が前年を大きく下回った。
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2012年07月12日/調査・統計
日本貨物鉄道が7月11日に発表した6月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は165万4000トン(前年同月比2.8%増)、車扱は60万2000トン(7.4%減)となった。
コンテナ貨物は、積み合わせ貨物、農産品・青果物等が前年を下回ったものの、紙・パルプ、自動車部品等が前年を上回った。
車扱貨物は、セメント・石灰石が前年を上回ったものの、石油等が前年を大きく下回った。