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中央倉庫/4~9月の売上高1.7%増、営業利益4.9%増

2012年11月09日/決算

中央倉庫が11月9日に発表した2013年3月期の第2四半期決算によると、売上高112億9500万円(前年同期比1.7%増)、営業利益6億7400万円(4.9%増)、経常利益7億4500万円(5.8%増)、当期利益4億2300万円(6.0%増)となった。

倉庫業は、保管残高は前年同期に比し増加したが、入出庫高は微増にとどまり貨物回転率は低下した。売上高は27億1700万円(4.8%増)、営業利益は3億5900万円(17.2%増)となった。

運送業は、取扱数量は微増となり、売上高は58億4000万円(0.0%増)、営業利益は4億4300万円(0.1%減)だった。

国際貨物取扱業は、輸入の取扱高は前年同期に比し大幅に増加し、輸出の取扱高は円高等の影響を受けて減少したが、梱包業の取扱高は増加した。売上高は27億7000万円(2.1%増)、営業利益は1億6500万円(6.8%減)となった。

通期は、売上高235億円(7.0%増)、営業利益14億円(9.7%増)、経常利益14億5000万円(6.0%増)、当期利益8億1000万円(1.6%増)を見込んでいる。

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