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日本パレットレンタル/新システムにSQL Serverを採用

2013年07月08日/IT・機器

日本パレットレンタルが、新しい物流ソリューションシステムの構築にMicrosoft SQL Server SSD Applianceを採用したと日本マイクロソフトが7月8日、発表した。

日本パレットレンタルでは、ASPでユーザー企業に提供してきた「Web物流機器在庫管理システム epal」の概念をベースに、RFIDでパレット等の物流容器の動きを個別に識別・管理できる物流ソリューションシステムを新たに構築するため、データの収集・分析・活用をより円滑に行うことができるデータベースとして、採用したもの。

ライセンス料、保守料金を含めた5年間のトータルコストが他社製品の4分の1程度に収まるとともに、信頼性やパフォーマンスの高さなどを評価し、新しい物流ソリューションの稼働開始は2013年9月を予定している。

■詳細
http://www.microsoft.com/ja-jp/casestudies/jpr.aspx

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