阪急阪神エクスプレスは10月18日、インド・デリー地区のインランド・コンテナ・デポ(ICD/内陸通関基地)であるICDトゥグラカバド(TKD)で、コンテナの滞貨により海上輸入通関の遅延が発生していると発表した。
TKDには約5000本の滞貨があり、コンテナ着から輸入許可までに1週間近くを要している。
11月上旬の祭事シーズンを控えて物量が増加傾向にあることから、当分の間は遅延状況が続くとしている。
阪急阪神エクスプレス/香港法人がTAPA FSR 2023 の認証を取得
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2013年10月18日/国際
阪急阪神エクスプレスは10月18日、インド・デリー地区のインランド・コンテナ・デポ(ICD/内陸通関基地)であるICDトゥグラカバド(TKD)で、コンテナの滞貨により海上輸入通関の遅延が発生していると発表した。
TKDには約5000本の滞貨があり、コンテナ着から輸入許可までに1週間近くを要している。
11月上旬の祭事シーズンを控えて物量が増加傾向にあることから、当分の間は遅延状況が続くとしている。
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