DHLジャパンは2月13日、Great Place To Work Institute Japan（GPTW）が発表した2014年日本の「働きがいのある会社」ランキングで、2年連続でベストカンパニーに選定されたと発表した。
ドイツポストDHLグループは、グループに属する全世界47万人が、世界最大規模の自社グローバルネットワークを支えサービス品質において他社との差別化を可能にすると考え、中長期成長戦略の3本柱の一つとして「社員から選ばれる企業」の実現を目指し、社員満足度の向上・人材育成を最優先事項に掲げている。
このランキングは、社員の無記名アンケートによる「マネジメントへの信頼」「仕事への誇り」「会社内の連帯感」に関する評価と、企業文化や会社方針、人事施策に関する会社へのアンケートによって構成されている。
日本では2007年から調査、発表を行っており、2014年で8回目の発表となる。
