セントラル硝子は3月24日、韓国の有機溶媒精製メーカーである載元産業とリチウムイオン電池用電解液の製造を行なう合弁会社を設立すると発表した。
生産能力は標準電解液換算で年間1万2000tで、グループとして、既存国内拠点と合わせ年間約2万tの生産能力を有することになり、全世界に供給する。
■新設合弁会社について
名称:ジェイセル
所在地:韓国 全羅南道麗水市
資本金:115億KRW(予定)
決算期:12月31日
設立年月日:2014年4月末(予定)
出資比率:セントラル硝子65%、ジェウォン社35%
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