エコ配/2013年のCO2削減総量は2700トン

2014年03月24日 

エコ配は3月24日、2013年の年間CO2排出量を発表するとともに「2013年 年間CO2削減証明書」を4月から順次交付すると発表した。

エコ配は企業でのCO2排出量を「見える化」するために、2010年から「年間CO2削減証明書」を発行している。

宅配便業界での年間総CO2排出量を約97万トン、業界平均で273.9g(2012年比 マイナス17.4g)と推計。

これに対して、エコ配の燃料費とガソリンの小売価格から算出されるガソリン消費量と電気使用量から算定される配送ネットワーク運営に伴い排出されるCO2から2013年の総CO2排出量を算定した結果、約1800トンとなり、業界の年間総排出量97万トン(推計)の1万分の18(0.18%)となった。

荷物1個あたりのCO2排出量は、配送に自動車やバイク等を用いる非エコ化エリアと、エコ配本部からの排出量は181.8gとなり、2012年比でプラス27.5gとなった。

2013年は、荷物の状況から、自動車での配送が昨年と比較して増加した結果、荷物1個あたりのCO2排出量もまた増加することとなった。なお、実際排出されたCO2は、カーボン・オフセット・クレジットの購入により、事実上ゼロとなる。

エコ配が採用するCO2削減量の考え方は、CO2を排出している他社の宅配便サービスに代えて、自転車配送やカーボン・オフセット・クレジットの購入によりCO2排出量が実質ゼロであるエコ配の宅配便サービスを活用したことによって、本来であれば荷物を1個運ぶたびに、273.9g(業界平均値/当社調べ)のCO2を排出していたであろう環境負荷を、実質的にゼロにできているため、荷物1個あたり273.9gを削減したことと同じ効果があるという考え方。

この計数に各顧客の年間出荷数量を乗じることで、各々が貢献したCO2削減量を定量的に見える化することが可能となる。なお、CO2削減総量は2013年で2700トンとなった、としている。

この記事をシェアする

最新ニュース

物流用語集