LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





大阪いずみ市民生協/物流センターの太陽光発電、計画より27%増

2014年04月17日/物流施設

大阪いずみ市民生活協同組合は4月17日、2012年11月に稼働した2か所の物流センターにおける太陽光発電の2013年度年間発電量が、279万1526kWhとなったと発表した。

計画の発電量220万5571kWhに対し、27%増の発電量だった。

<太陽光発電量の変化>
20140417osakaseikyo3 515x308 - 大阪いずみ市民生協/物流センターの太陽光発電、計画より27%増

<テクノステージ物流センター(パネル設置面積9007㎡)>
20140417osakaseikyo1 - 大阪いずみ市民生協/物流センターの太陽光発電、計画より27%増

<あゆみ野物流センター(パネル設置面積6818㎡)>
20140417osakaseikyo2 - 大阪いずみ市民生協/物流センターの太陽光発電、計画より27%増

年間を通して、計画を上回る発電量となり、順調に稼働すれば、投資回収計画9年の短縮が可能としている。

関連記事

CSRに関する最新ニュース

最新ニュース