フェデックスエクスプレス(フェデックス)は、9月11日~30日に、227人の従業員が日本各地で地域社会への貢献を目的に活動した。
従業員がさまざまなボランティア活動に取り組む「フェデックス・ケアズ・ウィーク(FedEx Cares Week)」を開催したもの。
ボランティア活動のアイデアを従業員から募り、その中から特に相応しいものを選出して実行した。
フェデックスの各拠点周辺の海岸や道路などの清掃活動、動物保護団体に対する物資の寄付が主な活動。
全世界でコミュニティーと持続性を重視した活動を展開し、9月10日から11月7日までの間アジア太平洋地域では約1100人のフェデックス従業員がアジア太平洋地域42の地域社会でボランティア活動を実施する。これは全従業員が参加する、フェデックスの世界規模の活動の一環。
期間中、世界全土では1万人以上の従業員がボランティア活動に参加する。2004年にアメリカの数えるほどの都市で始まったフェデックス・ケアズ・ウィークは、今ではフェデックスの従業員が働いている世界中の約500の地域社会に広がっている。
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