アサヒ飲料は1月27日、2016年度事業方針を発表し、収益構造において、物流インフラの再整備やカルピス2工場を含む全国6工場での生産効率の最大化と操業度の向上により「強靭な収益構造の確立」を目指す。
2015年度の収益構造の改革では、調達、物流、IT分野を中心にカルピス社との協業シナジーの創出に取り組んだ。
さらに、カルピス社の岡山工場の新ラインで「三ツ矢サイダー」「バヤリース」を生産するなど将来の販売増に向けた最適生産物流体制の構築を推進した。
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2016年01月27日/生産
アサヒ飲料は1月27日、2016年度事業方針を発表し、収益構造において、物流インフラの再整備やカルピス2工場を含む全国6工場での生産効率の最大化と操業度の向上により「強靭な収益構造の確立」を目指す。
2015年度の収益構造の改革では、調達、物流、IT分野を中心にカルピス社との協業シナジーの創出に取り組んだ。
さらに、カルピス社の岡山工場の新ラインで「三ツ矢サイダー」「バヤリース」を生産するなど将来の販売増に向けた最適生産物流体制の構築を推進した。