佐川急便は2月10日、新TVCM「スマート納品 問題は入荷にあった」篇を放映開始した。
新しいテレビCMでは、物流にまつわる課題の多くは「入荷」にあることを少しでもわかりやすく伝えるため、サービス導入前後を上下の画面分割により比較する手法で表現した。
佐川急便に入荷の全てを一本化することで、単なる物流の改善だけではなく、多方面にわたり「ビジネスの最大効果」を生み出すことに繋がると認識してもらえる映像表現としている。
佐川急便では、俳優の織田裕二さんを起用したテレビCM「物流は経営だ」篇、「物流は創れる」篇で、ビジネスの拡大に向けて顧客とともに進む姿勢を「物流を武器に、ビジネスの拡大をご一緒に。」というコミュニケーションメッセージで表現している。
2篇のCMと併せ、今回、新たに放映するテレビCM「スマート納品 問題は入荷にあった」篇で物流ソリューションについて個別に紹介することで、更なる企業ブランドの確立に向けたコミュニケーション活動を実施する。
■テレビCM放送概要
タイプ:スマート納品「問題は入荷にあった」篇30秒
放送地域:全国
提供番組:ワールドビジネスサテライト
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