乾汽船が11月10日に発表した2017年3月期第2四半期決算によると、売上高87億8400万円(19.8%減)、営業損失11億1300万円(前期は13億2900万円の営業損失)、経常損失12億9400万円(16億1600万円の経常損失)、当期損失13億5600万円(8億1700万円の当期利益)となった。
外航海運事業の売上高は42億2700万円(35.3%減)、営業損失は18億5600万円だった。
倉庫事業の売上高は23億1300万円(17.8%増)、営業利益は0万円(6700万円の営業利益)だった。
通期は、売上高181億5500万円(12.1%減)、営業損失20億5700万円(-)、経常損失23億5100万円(-)、当期損失23億6700万円(-)の見通し。
乾汽船 決算/4~6月の売上高6.6%増、営業利益122.9%増