乾汽船が8月10日に発表した2018年3月期第1四半期決算によると、売上高48億7300万円(8.2%増)、営業損失1億6900万円(前期は5億8800万円の営業損失)、経常損失2億7400万円(前期は6億8500万円の経常損失)、当期損失2億6200万円(前期は7億8000万円の当期損失)だった。
外航海運事業の売上高は25億5700万円(24.6%増)、営業損失5億5000万円(前期は9億7400万円の営業損失)。
倉庫・運送事業の売上高11億9900万円(10.4%減)、営業利益3100万円(8.0%減)だった。
通期は、売上高205億2400万円(14.7%増)、営業利益3億2800万円(-)、経常利益2100万円(-)、当期利益8100万円(-)の見通し。
鴻池運輸 決算/4~6月の売上高8.8%増、営業利益63.6%増