西日本鉄道が5月9日に発表した2017年3月期決算で、物流業の業績は、売上高891億4600万円(前年同期比8.3%増)、営業利益27億8200万円(26.2%増)となった。
国際物流事業でアジアを中心に取扱高が増加したことなどにより増収増益となった。
なお、国際貨物取扱高は航空輸出で6.4%増、航空輸入で2.5%増、海運輸出で3.7%増、海運輸入で9.1%増となった。
次期は、売上高969億円(8.7%増)、営業利益28億円(0.6%増)を見込んでいる。
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2018年05月09日/決算
西日本鉄道が5月9日に発表した2017年3月期決算で、物流業の業績は、売上高891億4600万円(前年同期比8.3%増)、営業利益27億8200万円(26.2%増)となった。
国際物流事業でアジアを中心に取扱高が増加したことなどにより増収増益となった。
なお、国際貨物取扱高は航空輸出で6.4%増、航空輸入で2.5%増、海運輸出で3.7%増、海運輸入で9.1%増となった。
次期は、売上高969億円(8.7%増)、営業利益28億円(0.6%増)を見込んでいる。