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SBSHD/1~9月は売上高21.5%増、営業利益15.4%減

2018年11月13日/決算

SBSホールディングスが11月13日に発表した2018年12月期第3四半期決算は、売上高1360億1800万円(前年同期比21.5%増)、営業利益35億5400万円(15.4%減)、経常利益34億3500万円(22.7%減)、親会社株主に帰属する四半期利益18億4700万円(37.5%減)となった。

営業利益は、不動産事業において物流施設売却益の計上がなかったことから減益となった。

物流事業の売上高は、第3四半期からリコーロジスティクスの業績を連結し、新規案件受注と既存事業の拡大が好調であったことから258億3100万円増加し1288億7200万円(25.1%増)となった。

営業利益は人件費、燃料費、傭車費などのコストが上昇したものの既存事業の拡大や料金適正化交渉が結実したことから、9億8400万円増加の25億4400万円(63.1%増)となった。

通期は、売上高2020億円(32.1%増)、営業利益75億円(20.4%増)、経常利益72億円(11.2%増)、親会社株主に帰属する当期利益40億円(10.0%減)を見込んでいる。

サンリツ 決算/3月期の売上高4.6%減、営業利益15.1%減

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