アスクルが12月14日に発表した2019年5月期第2四半期決算によると、ロジスティクス事業の売上高は27億7800万円(前年同期比13.3%減)、営業損失は2億4100万円(前年同期は営業利益4億4600万円)となった。
ASKUL LOGISTの売上高が、グループ外の物流業務受託の拡大で増加したものの、前年同期の売上高には、ecoプロパティーズの「ASKUL Logi PARK 首都圏」、「ASKUL LogiPARK 福岡」の売却に関する不動産仲介手数料6億1800万円が含まれていたため、減収減益となった。
東京建物/冷凍・冷蔵、危険物倉庫等マルチ型の特殊倉庫開発に参入