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東陽倉庫/4~12月の売上高6.2%増、営業利益20.8%増

2019年02月06日/決算

東陽倉庫が2月6日に発表した2019年3月期第3四半期の業績は、売上高217億2200万円(前年同期比6.2%増)、営業利益9億7100万円(20.8%増)、経常利益12億1800万円(18.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益8億5600万円(8.6%増)となった。

物流事業の売上高は、前年同期比12億400万円増(6.0%増)の213億900万円、営業利益は6400万円増(5.6%増)の12億2900万円だった。

倉庫貨物の取扱高が堅調に推移し、保管料、荷役料、物流管理料、陸上運送料などの収入が増加したことや、事業の効率化をより一層推進したことなどが、増収増益に寄与した。

通期は、売上高275億円(1.3%増)、営業利益11億円(8.6%増)、経常利益13億5000万円(6.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益9億5000万円(7.4%増)を見込んでいる。

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