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DHLジャパン/「働きがいのある会社」で7年連続ベストカンパニーに選出

2019年03月07日/CSR

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DHLジャパンは3月7日、Great Place To Work Institute Japan (GPTW) が発表した2019年日本版「働きがいのある会社」ランキングで、7年連続でベストカンパニーに選出され、過去最高に並ぶ7位(大企業部門:社員数1000人以上)にランクインしたと発表した。

このランキングは、「経営・管理者層への信頼」「仕事や会社への誇り」「仲間との連帯感」などに関する60の設問に従業員が無記名で回答する従業員へのアンケートと、企業文化や会社方針、人材育成やダイバーシティなどに関する人事施策(例:採用や人材育成、ダイバーシティ、ワークライフバランス、社内コミュニケーション、他)について企業が回答する会社へのアンケートの2つの調査によって世界共通の基準で選定されている。

DHL Expressでは、 働きやすさや業務へのモチベーション向上による従業員の満足度向上こそが優れたサービス品質の実現につながるという考えのもと、 全社員を対象に社員満足度を測る独自の「社員意識調査」を毎年社内で実施。その調査結果をチーム単位で分析し職場環境の改善活動を行っている。

全社で推進している人材育成トレーニングもその一環で、全社員向け「認定国際スペシャリスト」および全マネージャー向け「認定国際マネージャー」プログラムなどを、これまでの受講者は約1700名を超える。その人材育成トレーニングをさらに進化させ、昨年より、管理職向けリーダーシッププログラムの中でも、より現場に近い層のリーダー職全員を対象にしたモジュール「スーパーバイザリー・リーダーシップ・プログラム」を新たに導入するなど、優れた顧客サービスを生み出す大元となる現場のパフォーマンスと意欲の向上、次世代のリーダー育成を強化している。

DHL Expressでは全社をあげて働きがいのある職場環境づくりを推進しており、グローバルではGPTWおよびFORTUNE誌による2018年版ランキングにて6位、アジア太平洋地区では「トップ・エンプロイヤー・アジアパシフィック2019」認定という好結果を残している。

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