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DHLジャパン/ラグビーワールドカップ2019のチケット輸送を開始

2019年07月18日/CSR

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DHLジャパンは7月18日、貨物輸出入拠点の東京ゲートウェイから、「ラグビーワールドカップ2019(RWC2019)日本大会」のチケット輸送を開始した。

<DHLジャパンの山川社長(右)、RWC2019組織委員会の嶋津事務総長(中央)、RWC2019 DHLアンバサダーの大西氏(左)、>

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<貨物自動仕分け装置にチケットを投入する元ラグビー日本代表の大西氏>

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DHLは、ラグビーワールドカップ2019のオフィシャルロジスティクスパートナーとして、世界各地から日本への大会やチーム装備一式の輸送に加えて、世界140か国以上へのチケット輸送を担っている。

この日、行われたチケットデリバリー出発式には、元ラグビー日本代表でラグビーワールドカップ2019のDHLアンバサダーを務める大西 将太郎氏も駆けつけ、東京ゲートウェイの貨物自動仕分け装置にチケットを投入するパフォーマンスを披露した。

DHLジャパンの山川 丈人社長は、「オフィシャルロジスティクスパートナーとして、大会運営の根幹に関わるロジスティクスを担うことで、大会をサポートできることを大変光栄に思う。DHLの広範な航空ネットワークと世界各地のスペシャリストたちとの緊密な連携によって、この世界的なスポーツの祭典の成功を強力にバックアップしていく」とコメント。

また、出発式を主催したラグビーワールドカップ2019組織委員会の嶋津 昭事務総長は、「試合チケットを世界中のラグビーファンへ届けるのに、世界的な輸送企業であるDHLの支援を得られることを心強く思う。開幕まで残り2か月、大会の成功に向け関係者と協力し、全力で最終準備を進めている」と述べた。

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