阪急阪神エクスプレスは9月17日、「キッズプログラム2019~世界で働くパパ・ママの職場訪問~」を開催したと発表した。
<貨物の検量 京都>

<出荷作業の様子 京都>

<大阪南港での名刺交換の様子>

<梱包作業体験 大阪南港>

<テレビ会議の風景 ロサンゼルス>

<日本文化体験 シカゴ>

このプログラムは、従業員が日々の仕事を支えてくれる家族に感謝し、またそれぞれの従業員に大事な家庭があることを社内全体で認識し、相互理解を深めるきっかけとなることを目的として2012年から毎年実施しているもの。
8年目を迎える今回は、海外ではアメリカ・ロサンゼルスとシカゴ、日本では京都と大阪南港の計4か所で開催。総勢31人の子どもたちが参加した。
日本では、今年から海外同様、開催拠点が自主的に運営するプログラムに変わり、今まで以上に職場の一体感が醸成され、キッズを中心に全員参加型のハートフルなイベントとなった。
会社紹介、職場訪問、テレビ会議、倉庫見学や出荷作業体験など、各拠点で工夫を凝らした個性溢れるさまざまなプログラムが実施され、子どもたちはパパ・ママの仕事や阪急阪神エクスプレスという会社に対する理解を深めた。