ロジザードは1月27日、CROOZ EC Partnersが提供する配送サービス「JAD宅配急便」事業と事業提携したと発表した。
今回の提携により、ロジザードが提供するクラウドWMS 「ロジザードZERO」でJAD宅配急便と連携し、ロジザードZEROから直接JAD宅配急便用の送り状を発行できるようになった。
具体的には、「JAD宅配急便が配達可能なデータの自動識別」「JAD専用送り状PDFの発行機能」「出荷実績データの連携」が可能になる。
JAD宅配急便は、23区内の配送エリアに特化した、複数のパートナー企業の荷物を混載し共配する配送サービス。