ESR/川崎市川崎区夜光の好立地に7.8万m2の物流施設を開発

2020年01月31日 

ESRは1月31日、川崎市川崎区夜光で7.8万m2の物流施設「ESR川崎夜光ディストリビューションセンター」の地鎮祭を行い、2月1日から着工すると発表した。

<ESR川崎夜光DC完成イメージ>

ESR川崎夜光DC完成イメージ

<別の角度からのESR川崎夜光DC完成イメージ>

別の角度からのESR川崎夜光DC完成イメージ

<着工前の様子>

着工前の様子

川崎夜光DCは京浜工業地帯の中心部に位置し、東京都心や関東圏への広域交通網へのアクセスに優れ、東京湾に面する川崎港そして羽田空港にも近く、陸海空の輸送インフラが整備された土地にある。利便性が非常に高い希少なロケーションで幅広いニーズに対応できる。

<ESRの松波秀明取締役>

ESRの松波秀明取締役

この地はESRが大同特殊鋼から入札・購入した土地だ。ESRの松波秀明取締役は「このプロジェクトはESRにとり23番目のプロジェクトになる。この場所は利便性が高く、近くに川崎市という大都市を抱え、運営においても従業員獲得においても最高の場所。今後、横浜市、川崎市の沿岸部にある古い倉庫のスクラップ&ビルドや冷凍・冷蔵倉庫にもチャレンジしていきたい」と話した。

首都高速神奈川1号横羽線「大師IC」から2.7㎞、首都高速湾岸線「東扇島IC」から3.5㎞、国道15号より4.5㎞、東京湾アクアラインの結節点にも近く、神奈川県内・東京都中心部の消費地のみならず、広域配送が可能。また、今年開通予定の横浜環状北西線により、横羽線から東名高速道路へ直接アクセスできるようになる。

羽田空港から5㎞、川崎港コンテナターミナルより5.4㎞、東京港より7㎞、横浜港より18㎞と国際貨物、海上貨物の保管にも適している。e-コマースや小売業界のの商品物流の高いニーズと加え、医療関連など緊急性の高い配送にも対応できる。さらに、2023年に近隣の水江町と東扇島を繋ぐ橋梁が開通するなど、川崎港や首都高湾岸線方面へのアクセスも向上する予定だ。

住宅地も近く、JR川崎駅からバス4路線が頻繁に運行しており、京浜急行小島新田駅からは徒歩でも通える距離だ。幅広い地域から労働力確保が容易で、雇用の観点からも有利な土地となっている。

ESRのリーシングを担当している佐々木保マネージングディレクターはテナントについて、「現在のところは3PL企業の問い合わせが多く、次いで小売業と続き、これに現在好調なEC企業という状況。非常に利便性の高い場所なので、従業員獲得には有利。倉庫部分は2500坪で最大8社に分割できる設計にしている」と述べた。

建物は4階建ての耐震構造でトラックはスロープで3階まで直接アクセスでき、荷物の積み下ろしのためのトラックバースは1階に34台、3階に34台、2階・4階は荷物用エレベーター設置で物流運営の効率性を重視した仕様としている。さらに、食品関係のニーズも高いだけに、冷凍・冷蔵対応も検討しているという。

<1階図面>

1階図面

<近隣図>

近隣図

■概要
名称:ESR 川崎夜光ディストリビューションセンター
所在地:神奈川県川崎市川崎区夜光2-4-1
敷地面積:3万6364m2
延床面積:7万8118m2
着工:2020年2月1日
竣工:2021年4月末(予定)
構造:地上4階建て・耐震構造・S造
用途地域:工業専用地域

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