ロジザードは2月20日、クラウドWMS (倉庫管理システム)「ロジザードZERO」のベトナム語対応を開始した。
<ベトナム語対応画面>
これにより、日本語、簡体字中国語、繁体字中国語、英語、タイ語、ベトナム語の6言語対応となった。
ロジザードZEROは、すでにベトナムでの導入実績があったものの、日本語が分からない現地スタッフは英語表記で利用していた。
今回のベトナム語対応で、現地スタッフが母国語でシステムを利用できるようになり、従来以上にスムーズな導入が可能になった。
今後、ロジザードZEROについては、ボーダレス時代に対応する倉庫管理システムの機能として、ログインユーザID単位で表示言語を自由に設定できるようにする予定。