ANAグループは3月19日、国際線貨物における燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)の改定を国土交通省に申請したと発表した。
1㎏あたりの運賃を日本発の長距離(日本=北米・欧州・中東、オセアニアなど)で43円(現行64円)、遠距離アジア(日本=シンガポール・タイ・ベトナム・インドネシアなど)で40円(57円)、近距離アジア(日本=韓国・台湾・中国・香港・フィリピンなど)で35円(50円)に改定する。
適用は2020年4月1日発行分から。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2020年03月19日/調査・統計
ANAグループは3月19日、国際線貨物における燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)の改定を国土交通省に申請したと発表した。
1㎏あたりの運賃を日本発の長距離(日本=北米・欧州・中東、オセアニアなど)で43円(現行64円)、遠距離アジア(日本=シンガポール・タイ・ベトナム・インドネシアなど)で40円(57円)、近距離アジア(日本=韓国・台湾・中国・香港・フィリピンなど)で35円(50円)に改定する。
適用は2020年4月1日発行分から。