医療崩壊防ぐプロジェクト/ラクスルが物流面でサポート

2020年04月24日 

NPO法人のジャパンハートは4月24日、実施している「日本の医療崩壊を防ぐ」プロジェクトについて、ラクスルが医療機関へマスクを届ける活動を物流面でサポートすることを決定したと発表した。

このプロジェクトは、新型コロナウイルス感染で迫り来る医療崩壊を防ぐため、 クラウドファンディングサイト「Readyfor」を活用し、医療機関にサージカルマスクを供給する取り組み。クラウドファンディング国内史上最速で約1億5000万の寄付を得ている。

4月20日配送分よりすべて同社が運営する物流プラットフォーム「ハコベル」を活用して配送している。

第一種指定感染症医療機関、三次救急医療機関、特定機能病院を中心に、4月22日時点で国内22か所の医療機関に配布を行い、その配送作業をラクスルの物流プラットフォーム「ハコベル」を利用している。

また「ハコベル」のドライバーとして、この取組に協力した運送従事者には、報酬を増額するという対応をとってもらった。

ラクスルは、「新型コロナウイルスに立ち向かい、世界を支えている医療従事者にマスクを届ける活動を、物流の側面からサポートする事で社会を支える活動の一端を担いたい」という思いから、この支援を決定したという。同社経営陣よりこのプロジェクトに寄付も行っている。

ジャパンハートは、今後もラクスルの多大な協力をもとに、より多くの医療機関へ一刻も早くマスクを届け、日本の医療崩壊を防ぐための活動を続けていくとしている。

■「日本の医療崩壊を防ぐ」プロジェクトページ
https://readyfor.jp/projects/JapanMaskProject

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