レンゴーが8月5日に発表した2021年3月期第1四半期決算によると、軟包装関連事業の売上高は192億600万円(前年同期比1.1%増)、営業利益9億5000万円(8.0%増)、重包装関連事業の売上高は108億7300万円(11.3%増)、営業利益は5億5200万円(32.7%増)だった。
軟包装関連事業は、スーパー等の食品向け需要が増加したことや固定費の削減により、増収増益となった。
重包装関連事業は、連結子会社が増加したことや固定費の削減により、増収増益となった。
レンゴー/子会社増で4~6月の軟包装関連事業の売上高は49%増