高速道路/4連休の渋滞回数、30km以上が前年比10倍に

2020年09月23日 

東日本高速道路(NEXCO東日本)、中日本高速道路(NEXCO中日本)、西日本高速道路(NEXCO西日本)、本州四国連絡高速道路、首都高速道路は9月23日、9月19~22日の4連休における高速道路の交通状況に関する調査結果を公表した。

<交通量>

NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本、本州四国連絡高速道路が発表した内容によると、4社管内での同期間の日平均交通量は3万5000台で、前年比で17%増加した。

<渋滞回数(10km以上の渋滞回数は、30km以上の渋滞回数を含む)>

10km以上の渋滞回数は1日平均43.8回で、前年比で約3.7倍に増加。また、30km以上の渋滞回数は1日平均6.5回で前年の約10倍に増加した。渋滞はお盆と異なり、首都圏以外の地方部でも見られた。

<特に長い渋滞発生箇所(各社の上下別ワースト1位)>

特に長い渋滞が発生した箇所は、NEXCO東日本エリアが東北道上り線「浦和IC」付近で65.3km、NEXCO中日本が中央道上り線「国立府中IC」付近で71.8km、NEXCO西日本が名神高速下り線「旧山科BS」付近で59.8km、本州四国連絡高速道路が神戸淡路鳴門道上り線「垂水JCT」付近で60kmとなっている。

<首都高の利用台数と渋滞量>

また、首都高速道路が発表した1日あたりの利用台数は、88万7858台で前年比2.5%減となった。

交通量が減少した一方、1日あたりの渋滞量は373kmで前年よりも61.5%増加。今年は緊急事態宣言の発令でゴールデンウィーク中が29km、感染第二波の影響でお盆期間が162kmと、渋滞量が抑制されていたが、9月の連休では大幅に前年を上回る形となった。

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