アルプス物流が10月30日に発表した2021年3月期第2四半期決算によると、売上高447億6500万円（前年同期比12.6％減）、営業利益14億5500万円（29.5％減）、経常利益14億4900万円（25.5％減）、親会社に帰属する四半期純利益7億9700万円（35.0％減）となった。
セグメントごとの業績は、電子部品物流事業が売上高230億1200万円（11.4％減）、営業利益6億8800万円（51.0％減）。商品販売事業が売上高83億8700万円（34.2％減）、営業利益1億8400万円（40.6％減）。消費物流事業が売上高133億6400万円（6.8％増）、営業利益5億8200万円（67.2％増）だった。
通期は、売上高930億円（7.7％減）、営業利益32億円（22.3％減）、経常利益31億円（20.2％減）、親会社に帰属する当期純利益16億円（33.0％減）を見込んでいる。
