東部ネットワークが11月6日に発表した2021年3月期第2四半期決算によると、売上高55億6300万円（前年同期比15.9％減）、営業利益3億9200万円（7.8％増）、経常利益4億6300万円（20.4％増）、四半期純利益3億3000万円（20.9％増）となった。
セグメントごとの業績は、貨物自動車運送事業が売上高37億3827万3000円（19.8％減）、営業利益2億5932万7000円（37.6％増）。商品販売事業が売上高11億1001万4000円（8.6％減）、営業利益882万6000円（25.1％増）。不動産賃貸事業が売上高6億3738万9000円（1.8％減）、営業利益3億303万1000円（5.8％減）。自動車整備事業が売上高7736万7000円（9.0％減）、営業利益1029万3000円（31.8％減）だった。
通期は、売上高109億6200万円（13.0％減）、営業利益5億9700万円（8.5％減）、経常利益6億4200万円（6.1％減）、当期純利益4億2400万円（3.8％減）を見込んでいる。
