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共栄タンカー/4~9月の売上高0.8%減、営業利益33.2%減

2020年11月06日/決算

共栄タンカーが11月6日に発表した2021年3月期第2四半期決算によると、売上高58億1900万円(前年同期比0.8%減)、営業利益6億700万円(33.2%減)、経常利益3億6300万円(43.2%減)、親会社に帰属する四半期純利益2億2800万円(48.0%減)となった。

売上高は、前期から船舶が1隻増加したものの、ばら積み船市況の低迷と不稼働期間の増加などにより減収。営業利益は、収益の減少に加え、船舶の増加とコロナ禍の影響で海運業費用が増加し、減益となった。

通期は、売上高120億円(4.0%減)、営業利益9億円(42.2%減)、経常利益4億円(60.9%減)、親会社に帰属する当期純利益2億5000万円(88.1%減)を見込んでいる。

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