SBSフレックは12月1日、フレックグループのミッションおよび中期事業ビジョンを策定したと発表した。
それによると、フレックグループのミッションとして、「持続可能な食のインフラを担う事で社会に貢献します」「SBSグループにおける『食品物流』の主翼を担い、グループの成長に貢献します」としている。
また、2023年の目指す姿・ビジョンとして、「ワンフレックカルチャーが浸透し、グループ一体運営が実現されている」「明確な『営業戦略』と『チーム営業力』で、新しいサービス領域を拡大している」「『フレック品質』が現場に定着し、高品質な物流サービスをお客様に提供し続けている」「社員一人ひとりがワクワクと自律して働いている温かく厳しい会社に成長している」を挙げている。
同社では、ミッションとビジョンを明確に打ち出すことで、「ワンフレック」体制を強化し、より高品質な物流サービスを、顧客に提供することを追求していく。
なお、フレックグループは、2004年にSBSグループ入りしてから、高品質な食品物流サービスを提供してきた。今回策定したミッションは、SBSグループの「食品物流」の主翼を担う、プロフェッショナル集団としての使命を掲げたもの。
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