中日本高速道路(NEXCO中日本)は12月16日、料金収受業務を実施している同社グループ会社の中日本エクストール名古屋の東名 名古屋料金所に勤務する料金収受スタッフ1名が、12月14日に、新型コロナウイルスのLAMP法検査で「陽性」と確認されたと発表した。
この料金収受スタッフは、名古屋市が公表した新型コロナウイルス感染者の一人で、東名 名古屋料金所において料金収受業務をおこなっていたが、11月28日以降は勤務しておらず、顧客との接触はない。また、保健所調査の結果、濃厚接触者は確認されなかった。。
なお、11月30日に保健所の指導に従い、この料金所の消毒作業を完了しており、この料金所はこれまでどおり利用することができる。