西日本高速道路(NEXCO西日本)は12月21日、グループ会社の西日本高速道路サービスの料金所スタッフが新型コロナウイルスに感染したと発表した。
この料金所スタッフは京滋バイパス笠取料金所に勤務しており、12月12日より休暇を取っており、PCR検査を12月19日に受け、20日に陽性と判明したもの。
保健所の指導を受け、料金所の消毒作業を12月20日に終了しており、笠取料金所はこれまでどおり利用することができる。
なお、保健所による調査の結果、濃厚接触者の該当はない。
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