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キムラユニティー/4~12月の売上高7.0%減の373.67億円

2021年01月27日/決算

キムラユニティーが1月27日に発表した2021年3月期第3四半期決算によると、売上高373億6700万円(前年同期比7.0%減)、営業利益16億2400万円(14.1%減)、経常利益17億9300万円(13.0%減)、親会社に帰属する当期利益10億4300万円(20.6%減)となった。

物流サービス事業の売上高は、国内包装事業において関東地区の受注量の増加要因はあったものの、国内外共に新型コロナウイルス感染症の影響により、258億4800万円(7.2%減)、営業利益は包装事業において海外子会社天津木村進和物流、広州広汽木村進和倉庫での業績改善はあったが、海外子会社KIMURA,INC.の収益悪化等により、21億1300万円(8.7%減益)となった。

通期は、売上高510億円(6.1%減)、営業利益18億5000万円(27.6%減)、経常利益20億円(27.4%減)、親会社に帰属する当期利益11億8000万円(28.8%減)を見込んでいる。

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