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東海運/4~12月の売上高6.4%減、営業利益47.5%増

2021年02月10日/決算

東海運が2月10日に発表した2021年3月期第3四半期決算によると、売上高294億6600万円(前年同期比6.4%減)、営業利益6億1100万円(47.5%増)、経常利益6億5300万円(37.2%増)、親会社に帰属する当期純利益4億4300万円(70.3%増)となった。

セグメントごとの業績は、物流事業が売上高213億円(6.6%減)、営業利益11億800万円(1.2%増)。海運事業は売上高75億300万円(8.2%減)、営業利益4億5500万円(7.7%増)だった。不動産事業の売上高は4億9500万円(56.0%増)、営業利益4億1300万円(60.9%増)となった。

通期は、売上高414億5300万円(1.3%減)、営業利益6億6000万円(49.1%増)、経常利益6億8600万円(40.8%増)、親会社に帰属する当期純利益4億4700万円(64.0%増)を見込んでいる。

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