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キユーピー/連結子会社から持分法適用関連会社で物流部門消滅

2021年04月05日/決算

キユーピーが4月5日に発表した2021年11月期第1四半期決算によると、物流セグメントの売上高は持分法適用関連会社へ移行したため、ー(前年同期は351億3100万円)、営業利益ー(前年同期は6億6100万円)だった。

これは、2021年1月にキユーソー流通システムの株式の一部を売却したことで、連結子会社から持分法適用関連会社となったため。

そのため、キユーピー本体の2021年11月期第1四半期の売上高は940億8800万円(29.3%減)、営業利益63億2400万円(23.9%増)、経常利益66億400万円(24.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益45億1800万円(76.8%増)だった。

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