川崎近海汽船/3月期の売上高16.4%減、営業利益78.9%減

2021年04月30日 

川崎近海汽船が4月28日に発表した2021年3月期決算によると、売上高370億5900万円(前年同期比16.4%減)、営業利益4億400万円(78.9%減)、経常利益1億8700万円(90.2%減)、親会社に帰属する当期損失1億1200万円(前期は13億7000万円の当期利益)となった。

グループの売上高は、コロナ禍による運賃市況の悪化や輸送量の減少に加え、内航部門での運送契約終了による運航隻数の減少や燃料油価格の下落に伴う燃料調整金収入の減少などにり、減収となった。利益面では、営業利益は、燃料費や借船料は減少したものの、大幅な減収の影響を受け減益、経常利益も減益となった。

近海部門の売上高は94億9400万円(20.5%減)、営業損失は2億9100万円(前期は3億5000万円の損失)。

内航部門の売上高は261億4000万円(13.8%減)、営業利益は11億4200万円(45.2%減)。

OSV部門の売上高は14億2100万円(31.0%減)、営業損失は4億4800万円(前期は1億7700万円の営業利益)だった。

次期は、売上高385億円(3.9%増)、営業利益2億5000万円(38.2%減)、経常利益2億円(6.5%増)、親会社に帰属する当期利益1億5000万円(-)を見込んでいる。

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