宇徳/3月期の売上高10.2%減、営業利益84.0%減

2021年04月30日 

宇徳が4月30日に発表した2021年3月期決算によると、売上高487億2200万円(10.2%減)、営業利益4億5400万円(84.0%減)、経常利益6億7400万円(78.2%減)、親会社に帰属する当期利益8億2300万円(66.0%減)となった。

セグメント別では、港湾事業の売上高は185億7800万円(14.3%減)、経常利益12億4500万円(40.8%減)だった。

港湾事業は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け貨物取扱い全般が低調な中、完成車は年度後半以降、建設機械等は第3四半期以降、徐々に、取扱量が増加し、第4四半期もその回復傾向が見られたが、前年度を下回る結果となった。コンテナ取扱量に関しては、寄港隻数減少が要因となり減少した。これらの影響により、事業全体では減収減益となった。

プラント・物流事業の売上高は、298億8200万円(7.0%減)、経常損失7億500万円(前期は8億3100万円計上利益)だった。

物流は、世界的なコンテナの不足により、一般貨物の取扱量が減少したが、重量物輸送においては第4四半期に輸出入貨物の取扱いが増加したことにより、堅調に推移した。しかしながら、事業全体では減収、並びに大幅な減益となった。

次期は、売上高500億円、営業利益18億円(296.2%増)、経常利益20億円(196.3%増)、親会社に帰属する当期利益14億円(70.1%増)を見込んでいる。

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