グリッドは7月1日、「インフラの脱炭素化に挑むAI-AIは環境をどう守る?-」についてのオンラインセミナーを開催する。
世界各国で脱炭素社会の実現に向けて、国内でも行政、企業の取組みが本格化する中、再生可能エネルギー技術とともに省エネ対策が注目されている。
あらゆる業界で徹底した省エネ化が求められている中でAI技術は合理的なエネルギー利用を推進し、CO2排出量削減に大きく貢献できる省エネ技術として期待されている。
セミナーでは、特に膨大なエネルギーを要する社会インフラ、重工業おけるAIを用いた脱炭素化の最新情報を紹介する。
また、後半では脱炭素社会の実現に向けてAIを活用する意義や、現状についてAIの開発を手がける三菱重工業とグリッドによるパネルディスカッションを行い、AIと脱炭素化の今を紐解く。
■開催概要
日時:7月1日(火) 13:00~14:00
形式:オンライン(Zoom)
定員:先着100名
■プログラム
講演①「エナジートランスフォーメーションの推進と脱炭素社会の実現に向けて」
三菱重工業 エナジードメイン 新エナジー企画室 主幹プロジェクト統括
榎本 智之氏
講演②「社会インフラ、SCMの脱炭素化に向けたデジタルツインと最適化AI」
グリッド 代表取締役社長
曽我部 完
そのほか、三菱重工業とグリッド、モデレーターのマスク・ド・アナライズ氏によるパネルディスカッションを予定。
■詳細・申込
https://gridpredict.jp/news/20210615/