三菱ロジスネクスト/1株1537円でTOB開始、1月21日から

2026年01月22日/SCM・経営

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三菱ロジスネクストは1月20日、日本産業パートナーズ(JIP)を買取主体とするLVJホールディングス2合同会社による公開買い付け(TOB)が、21日に開始されると発表した。

公開買い付け価格は1株1537円で、期間は1月21日から2月18日まで(20営業日)を予定。

このTOBは、親会社の三菱重工業が事業再編の一環として計画し、2025年9月に基本合意が発表された。国内外の関係当局の手続きに遅れが生じていたが、このほど完了した。三菱ロジスネクストは20日、改めてTOBに賛同の意見を表明し、公開買付けに応募するか否かについては株主及び本新株予約権者の判断に委ねるとしている。

JTPは三菱ロジネクストの非公開化を目的とするため買い付け予定数の上限は設定しておらず、TOBが成立すれば東京証券取引所において上場廃止となる見込み。

またTOB成立後、JIPは三菱ロジスネクストの更なる企業価値向上を目指し、従業員の処遇は原則として維持する方針を示している。

約64%の株式を保有する三菱重工業はTOBに応募しない。TOB成立後、三菱ロジスネクストが株式併合を実施し、効力発生後に三菱重工が保有する株式を自己株式取得価格(1株あたり1081円)で売却。三菱重工業は公開買い付け者が発行するB種優先株式及びD種種類株式を引き受ける形で、再出資を行う予定。

三菱ロジスネクストは1937年に設立。リーチ式バッテリーフォークリフトを日本で初めて開発したメーカーとして、主に国内とアジア圏を中心に中小型バッテリーフォークリフト等の物流機器及び保守部品の製造、販売及び保守サービスと、荷積みやピッキングの自動化機器の製造、販売等を中心とした物流システム事業を展開してきた。

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