シーネットは11月25日、海外拠点を持つ日系企業を対象に「海外拠点における最適な倉庫管理」をテーマにした無料オンラインセミナーを開催する。
セミナーは「海外WMSセミナー:海外拠点における最適な倉庫管理とは?ローカルシステムとの比較から検証する日本品質の多言語版WMSはここが違う!」と題し、海外ローカルシステムと日本製システムを比較する内容。海外ならではの課題にどう取り組んできたのか、実績豊富なシーネットの事例を交えて説明する。
現在、新型コロナウイルスの影響によって、ASEAN各国に拠点を持つ企業が近隣国との取引ができない、中国で省ごとのロックダウンにより省を跨いだ会社の行き来ができない等の影響が出ている。
また、現場の出社制限により少ない作業人数で効率良く作業をする必要があり、社会の動きに合わせて仕事の仕方を変えることが急務になっている。
そのような中、海外拠点での倉庫管理の最適化は多くの企業が考えるところだが、システム担当者がいなかったり、日本人管理者1名体制の企業ではどのようなWMSを選べばよいのかわからなかったり、運用面に不安があったりするケースが多い。
そこで今回、シーネットのグループ会社であるシーネット中国とシーネットタイランドに海外における商習慣や文化の違いをヒアリングし、良いWMSとは何なのか考えるきっかけとすべく、システムの比較やローカルシステムからのリプレイスで効率化を実現した事例から最適な倉庫管理を考えるセミナーを開催することとなった。
■開催概要
日時:11月25日(木) 14:00~14:40
会場:オンライン(Zoom)
受講料:無料
定員:50名
■セミナーのポイント
・ローカルシステム VS 日本製システムを徹底比較
・海外ならではの課題解決をピックアップ
・チャットによる質疑応答付き
■こんな方におすすめ
・海外拠点(ASEAN)で、どのWMSを使おうか検討中
・海外ローカルシステムに満足をしていない
・海外ならではの商習慣にあったシステムを探したい
・現地スタッフの使いやすいシステムを探している
・ローコストかつ機能が充実したWMSを探している
・海外拠点に、システムに詳しい人がいない
・日本人管理者1名体制のため、システム導入に不安がある