阪急阪神エクスプレスは12月6日、11月の航空輸出入取扱実績を発表した。
それによると、輸出は件数が1万3899件(前年同月比14.7%増)、重量が5678トン(47.5%増)となった。
仕向地ごとの件数・重量は、TC-1向が1826件(24.5%増)、1298トン(59.2%増)。
TC-2向が1406件(16.1%増)、781トン(15.2%増)。
TC-3向が1万667件(13.0%増)、3598トン(52.7%増)。
一方、輸入は件数が1万2746件(8.3%増)、重量が4554トン(9.7%増)となった。
通関場所ごとの件数・重量は、東日本が8641件(11.6%増)、3061トン(12.7%増)。
中部が569件(0.9%減)、229トン(31.1%減)。
関西が3332件(2.2%増)、1237トン(17.3%増)。
九州が204件(3.6%増)、26トン(41.9%減)だった。