日本通運が12月13日に発表した11月分鉄道コンテナ取り扱い実績は、12万5573個(前年同月比8.5%減)となった。
地区別の実績と主な増減品目は、北海道が1万9163個(9.3%減)で農産品が減少。
東北が1万3416個(9.1%減)で返回送パレットが減少。
首都圏が2万5355個(3.4%減)。
中部が2万5583個(11.2%減)で機器関連が減少。
関西が1万5951個(5.7%減)で機器関連と金属製品が減少。
中国・四国が1万4901個(7.2%減)で紙・パルプが減少。
九州が1万1204個(16.2%減)で機器関連と返回送パレットが減少した。