国土交通省は1月27日、本省職員10名（160～169例目）が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。
160例目の職員は1月23日に発熱等の症状が発生し、1月24日にPCR検査を受検したところ、1月26日に感染が確認された。なお、最終出勤日は1月21日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：40代
性別：男性
居住地：東京都
所属：海事局
勤務場所：中央合同庁舎3号館
161例目の職員は、1月23日に倦怠感の症状が発生し、1月24日にPCR検査を受検したところ、1月26日に感染が確認された。なお、最終出勤日は1月21日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：30代
性別：男性
居住地：東京都
所属：海事局
勤務場所：中央合同庁舎3号館
162例目の職員は、1月24日に喉の痛みの症状が発生し、1月25日にPCR検査を受検したところ、1月26日に感染が確認された。なお、最終出勤日は1月21日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：40代
性別：男性
居住地：東京都
所属：住宅局
勤務場所：中央合同庁舎3号館
163例目の職員は、1月24日に喉に違和感の症状が発生し、1月25日にPCR検査を受検したところ、1月26日に感染が確認された。なお、最終出勤日は1月24日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：50代
性別：女性
居住地：千葉県
所属：国土政策局
勤務場所：中央合同庁舎3号館
164例目の職員は、1月23日に発熱等の症状が発生し、同居の家族も同様の症状が発生していた。1月25日には家族の感染が判明したため、職員も医師により感染と診断された。なお、最終出勤日は1月19日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：30代
性別：女性
居住地：東京都
所属：海難審判所
勤務場所：千代田区麹町
165例目の職員は、1月25日に家族の感染が確認されていたが、1月26日に発熱等の症状が発生し、医療機関を受診したところ医師により感染と診断された。なお、最終出勤日は1月21日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：40代
性別：女性
居住地：東京都
所属：大臣官房
勤務場所：中央合同庁舎2号館
166例目の職員は、1月25日に発熱等の症状が発生し、PCR検査を受検したところ、1月26日に感染が確認された。なお、最終出勤日は1月24日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：30代
性別：男性
居住地：東京都
所属：水管理・国土保全局
勤務場所：中央合同庁舎3号館
167例目の職員は、1月22日に発熱の症状が発生し、PCR検査を受検したところ、1月27日に感染が確認された。なお、最終出勤日は1月21日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：40代
性別：男性
居住地：東京都
所属：水管理・国土保全局
勤務場所：中央合同庁舎3号館
168例目の職員は、1月25日に発熱等の症状が発生し、1月26日にPCR検査を受検したところ、1月27日に感染が確認された。なお、最終出勤日は1月24日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：40代
性別：男性
居住地：千葉県
所属：航空局
勤務場所：千葉県成田市
169例目の職員は、1月25日に発熱の症状が発生し、PCR検査を受検したところ、1月27日に感染が確認された。なお、最終出勤日は1月20日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：40代
性別：男性
居住地：神奈川県
所属：自動車局
勤務場所：中央合同庁舎3号館
